竜巻は発達した積乱雲のある場所で起こります。

発達した積乱雲の下では激しい上昇気流が発生して、その風の流れが何らかの形で渦を巻くと竜巻になるそうです。

つい先日、アメリカで大きな竜巻が発生して、多くの方が被災されました。

積乱雲自体は上空に寒気が入り込んだり、地表付近から暖かい風が吹いたりして、大気の状態が不安定になると起こります。

発生する時間も１０分から数十分で発生するらしく、現段階では発生を予測するのが大変難しいらしいんです。

真っ暗い雲や、辺りが急に暗くなったり、雷や冷たい風が吹いてくる、大粒の雹や雨が降ってくる等したら、一応逃げる準備はしたほうが得策と言えるでしょう。

そんな時、外にいるなら頑丈な建物の中に入り、身を潜めるとか、言えの中にいたらテーブル等の下に隠れるとか、各自対策をとって下さい。

今までは、日本には縁の遠い話だなと思いがちですが、最近良くテレビで報道されています。

まあ異常気象の一環でしょうかね～