車の価値

震災から約2年が経ち自販連が被災地3県(岩手、宮城、福島)のユーザーを対象に需要動向や購入動機などに関するアンケートを実施した結果、保有台数が震災前より増加した事や復興需要が20万台に達していた事、車は生活再建の為に購入した事などがわかったと記事に出ていました。

改めて車の重要性がわかったような気がします。

震災直後の購入は生活再建の為と言う、ライフラインと言ったら大袈裟かもしれませんが、一刻も早く足の確保、移動手段の確保と言う非常に重要だった事が、データを見たら判りました。

また、車は家が破壊されても一時的な仮住まいになるとか、避難所が満杯だった時にプライベートを守る時に身をおける、停電時でもラジオやカーナビから情報を得られる等車の改めての重要性が再認識できたような気がします。

車って、ただドライブだけや通勤だけに普段は使用してるんで、あんまり感じないことだったかも知れませんね。

また震災を体験してない方達には、通勤や通学、レジャーだけに使用する物って感じにしかとらえてない方もたくさんいるでしょうね~

考えたら車って、ひとつの空間であり居住スペースにもなり、しっかりとプライベートを守れる場所と言ってもいいんではないかと思います。

自分も改めて車の重要性と、これから車社会の為に少しでも貢献できるように頑張ろう!!って強く思いました。

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