桜が九州宮崎で過去最も早い開花だったようです。

寒かったのが桜の開花を早めた理由のようです。

九州は北海道より1ヶ月半早いんですね、今の時期に桜が見れるなんて羨ましい限りです。

北海道は桜どころか、未だ気温は氷点下。桜が舞い散るどころか、まだ雪が舞い散っています。

ただここ何日か暖かい日が続いていて、おかげで道はザクザク状態!!わき道のあちこちで乗用車が埋まったり、トラックが埋まったり散々な状態です。

北海道は丁度ゴールデンウィーク中に桜が満開になる予想です。

全国のみなさん!!ゴールデンウィークは是非北海道に、桜を見にいらして下さい。

丁度いい気候で、北海道でも五月、六月が一番過しやすい時期だと思います。

ただ、その年によってはゴールデンウィーク中でも峠とかで雪が降ったり、路面が凍結したりしますので充分注意して下さい。

また薄着をしてくると、ひどい目にあう場合があります。決して油断禁物!!必ずセーターや薄いジャンパーは必要不可欠です。

北海道の東側、道東に藻琴と言う街があり、そこの芝桜は見事ですよ!!滝上町と言う街にも芝桜公園があり有名です。

小高い山一面に咲く芝桜は圧巻です!!是非一度行って見たらいいと思います。

もう寒い季節はこりごりです、早くこの寒い北海道にも、桜の季節がきてほしいです。

帯状疱疹

今たまたま私の従兄弟が青森県から、就職の為の事前就職に札幌の私の所に来ていました。

来たのは2月の雪祭り前に来たんですが、なんと来た時から今年の札幌、例年に無い大雪で従兄弟は毎日除雪、除雪!!

来た最初の何日間は、札幌っていいな~って、就職は札幌で、住まいも札幌に住みたいな~なんて言ってましたが、さすが石狩湾低気圧、自然の猛威を揮い毎日毎日雪、雪

さすがの19歳の従兄弟も毎日の除雪に言葉も出ず、腰が痛いと連呼、帰宅後は湿布を貼る始末でした。

その上、板金工場も稼ぎ時か忙しく、毎日残業続きでさすがの従兄弟も日増しに言葉少な。

私には、地元に帰りたいと愚痴をこぼしだしました。

ところがこの前、腰にブツブツ出来たと言い、何日かしたら患部が痛い痛いと言うので病院へ連れて行ったら、なんと帯状疱疹。

疲労とストレスからが原因らしく、ついに昨日から会社を休んでいます。

帯状疱疹はかなり痛みが伴うらしく、歩けない程の痛みらしいんです。

ネットで見たら免疫力が下がってくると、身体の中からウイルスが出てきて発症するらしいんです。身体の右か左、どちらかにしか出ないみたいです。

一種のはしからしいんですね。治療法はウイルスを殺す薬を飲んで、鎮痛剤と塗る薬で対処するしかないみたいですね。

まあ従兄弟も急に札幌に来て、寂しかったんでしょうか?寂しさとともに免疫力が低下したんでしょうね。

東日本大震災から今日で2年

今日3月11日は、あの戦後最大の災害があった東日本大震災の日です

被災地をはじめ、全国各地で追悼行事が行われる予定になっていると思います。

未だに行方不明の方もたくさんいらっしゃいます。また被災地復興と言ってもなかなか復興が進まない地域がたくさんあり、未だ31万人の人達が仮設住宅等で避難生活をしています。

避難生活で体調を崩してお亡くなりになられた方も、何千人もいるらしいです。

原発事故の福島の方達は、未だ先行き不透明で不安な毎日を送っているんではないでしょうか?

昨日もテレビで震災のテレビが各局で放送されていました。その映像を見ていたら改めて、あの震災の恐ろしさを実感すると共に、もう少し早く避難していたらまだかなりの方の人命が助かったのではないかな~と悔しい気持ちで見ていました。

やはりあんな津波、誰が想像するでしょう。考えられない高さと、思いもよらない方向から攻めて来られて、逃げるすべも無く津波に呑み込まれてしまったんでしょうね

テレビでも言ってましたが、あの映像を後世に残すこと、そして後世の為にこんな震災があった事を伝えていく事は、非常に大切なことなんだな~と改めて実感しました。

もう二度とあんな災害が無いように祈ると共に、あの震災でお亡くなりになられた方々に改めてご冥福をお祈りいたします。

また一日も早く行方不明の方々が早く発見されるよう願いますと共に、避難生活を強いられている方々が一日も早く安心した生活を迎えられる日が来ます事、心より祈っております。

私の会社でも、本日2時46分に黙祷を捧げたいと思っています。

 

 

何なの?この気象!!

今日は北海道は大荒れで猛吹雪!!

北海道の至る所で、交通障害が発生していた一日でした。

高速も全道あちこちで通行止め、列車も運休、飛行機も発着に遅れ等まるで台風並み!!

私の家の前も何回除雪をしても、吹き溜まりができていました。

突風が吹いて除雪のスコップは飛んでいくし、散々な天気です。

それに引き換え東京ではなんと25度!!

同じ日本だとは思えませんね~北海道から東京に出張に行った方は体温調節大丈夫でしょうか?真夏と真冬と言っても過言で無いくらいの気温差ですね。

あ~私達北海道は25度なんて気温、懐かしいし羨ましいな~

この低気圧、明日まで続くみたいです。

自動車保険の選択

最近多い自動車事故!!やはり凍結やスリップが多いこの時期

皆さんは大抵自動車の任意保険加入してると思います。自動車保険でも相手の賠償をする対人賠償、対物賠償、搭乗者傷害保険(これらは大抵セットです)

その他に自分の賠償をする為の車両保険、車両保険の中でも、どんな物に衝突しても保険金が支払われる、一般車両保険。

相手に車がある時に自分の車両を直す事が出来る車両保険エコノミーA

但し、当て逃げされた場合はでません(免責です)

その他フロントガラスの飛石やイタズラの場合でもエコノミーAは対象になります。

おおむね皆さんはこの車両保険をセットで加入してるか、対人対物のみで自分の車両保険を入ってないか、このどれかに該当するはずです。

ただ、いくら保険に加入してるからと言って、実際保険を使用した場合、昨年と大きく保険の料率の改定があり、10万円位の損害なら保険を使用しない方が特になるケースがほとんどになりました。

何故なら、使用した場合、今までは等級のダウンだけで3等級ダウンして、当然保険料も次年度上がりますが、それで良かったのが今度は事故で使った前歴のある契約者は、3等級ダウンして、その上事故の使用してしまった契約者は事故等級の別料率で計算されます。

3年間はその別料率から普通料率まで戻らなく、3年間に払う保険料総額を計算した場合は、使用しなかった人は当然3年後には安くなっている訳ですから、その差額を試算するとおそらく10万以上の差額は簡単にでるはずです。

ですから何でも保険を使用するんではなく、一度事故を起こしてしまったら、自分の損害額を見積もりしてもらい、使用した場合と使用しなかった場合との差額を、自分の加入している損保会社の代理店さんに試算してもらう事をお勧めします。

もうすぐ震災から2年

早いもので、もうあの思い出したくない大震災から2年を迎えようとしています。

2年経った今でも、震災復興が遅れていて困難を強いられている地区がたくさんあると思います。

ボランティアや支援活動をしてくださっている方達には、本当に頭が下がる思いです。

まだまだ復興の先行きが見えず不安な生活をしている方もたくさんおられる中、この震災復興支援を風化させない為、ご尽力くださっている方に感謝しております。

私達も、何か出来ないか?格安の中古車を提供できないか?私達の出来る範囲で今後も協力していきたいなと考えております。

また今日ニュースで見ましたが、津波から身を守るボートがある、転覆しても起き上がる構造になっていると、かなりたくさんの方達がこれで避難できると言っておりました。

またあの大震災から、東南海地震を想定して中部、近畿、四国で、その自治体で指定する非難するビルが、東日本大震災前から5倍に急増しているらしいです。

やはりあの地震の教訓が生かされており、もう二度とあのような悲惨な事が少しでも軽減できるよう全国各地で、色々取り組んでいるみたいです。

また福島県の原発の影響で、未だに帰れない避難されている方達の少しでも早く自分の家を建てれるように、早く安心して生活できる空間が戻ってくるよう願っています。

どうぞ震災で今も心に傷を負われている方達が、一日も早く笑顔を取り戻し安心した生活が出来る日が来ます事、私も願っております。

どうか頑張って下さい!!

自然の猛威

昨日のひな祭り、北海道は猛吹雪で悲惨な事故がありました。

やはり今年は異常気象なのか、自然の猛威が大変悲惨な事故を引き起こしました。

道東で猛吹雪の中、立ち往生した車の中で一酸化炭素中毒で4人の方が亡くなり、また小学校の娘さんを迎えに行った父親が、猛吹雪の中近くの民家に逃げこもうと娘さんを連れて鍵のかかった倉庫の前で、娘さんをかばう形で覆いかぶさったまま亡くなっていたと言う、いたたまれない事故があり、北海道でもこの吹雪で9人もの方が亡くなったそうです。

こんな吹雪の中、これだけ多数の方が亡くなったなんて事故は、ここ最近耳にした事がありませんでした。

北海道の地元の方は、吹雪には結構遭遇している為、ある程度知識はある方が多い中、それでも回避できない状態だったと思います。

その父親の方は、昨日娘さんにひな祭りのケーキを予約していたそうです。きっと小学校まで迎えに行き、娘さんと一緒にひな祭りのケーキを食べる予定だったんでしょうね。

なんとも考えるだけで、涙が止まらないような話です。

ちゃんと娘さんが呼吸できるように、空洞を作って娘さんを自分の命と引き換えに守ったんでしょう。

娘さんは奇跡的に、軽い凍傷で命には別状ない状態で保護されたそうです。

本当に命がけで守ったお父さんのご冥福をお祈り致します。

また今後こんな痛ましい事故が無いように願いたいと思います。

車の価値

震災から約2年が経ち自販連が被災地3県(岩手、宮城、福島)のユーザーを対象に需要動向や購入動機などに関するアンケートを実施した結果、保有台数が震災前より増加した事や復興需要が20万台に達していた事、車は生活再建の為に購入した事などがわかったと記事に出ていました。

改めて車の重要性がわかったような気がします。

震災直後の購入は生活再建の為と言う、ライフラインと言ったら大袈裟かもしれませんが、一刻も早く足の確保、移動手段の確保と言う非常に重要だった事が、データを見たら判りました。

また、車は家が破壊されても一時的な仮住まいになるとか、避難所が満杯だった時にプライベートを守る時に身をおける、停電時でもラジオやカーナビから情報を得られる等車の改めての重要性が再認識できたような気がします。

車って、ただドライブだけや通勤だけに普段は使用してるんで、あんまり感じないことだったかも知れませんね。

また震災を体験してない方達には、通勤や通学、レジャーだけに使用する物って感じにしかとらえてない方もたくさんいるでしょうね~

考えたら車って、ひとつの空間であり居住スペースにもなり、しっかりとプライベートを守れる場所と言ってもいいんではないかと思います。

自分も改めて車の重要性と、これから車社会の為に少しでも貢献できるように頑張ろう!!って強く思いました。